間橋健生ヘッドコーチコメント

ゼネラルマネージャー 兼 ヘッドコーチ/間橋 健生

昨日の負けから、チームとしては富樫選手のところと3ポイントシュートをおさえようとしたが、クオーターの始まりに相手に警戒していたところを決められ、ディフェンスが崩壊してしまった。5人に10得点以上取られ、どこにプライオリティーを置くべきか明確に示せなかった。1週間空くので、精神的にタフになることにフォーカスし、2400秒戦う姿勢を見せたい。

志村雄彦選手コメント

PG

志村 雄彦

前節の負けよりチームとして前進していたが、全員がどの時間帯も集中しないと勝てない。チームとして戦う部分と個人として打開する部分があるが、まずは共通理解のもとコーチの指示にアジャストできるようにしていきたい。これから栃木、A東京と強豪との対戦となるが、1ヶ月前からどれだけ成長したか発揮していきたい。

熊谷宜之選手コメント

SF

熊谷 宜之

昨日負けているので、なんとか勝ちたいと思って入ったが、気持ち負けしてしまった。気持ちの部分と、シュートを落とさせてもリバウンドをとれずに、セカンドチャンスでやられた。シュートを決められたときに、切り替えが遅くなるのが悪いクセなので、修正していかないといけない。激しいディフェンス、リバウンドをしっかりとる、オフェンスでは細かいスクリーンをかけるなどして、仙台のバスケを徹底していきたい。

チリジ・ネパウエ選手コメント

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チリジ・ネパウエ

負けてしまったのは残念だが、2日間の試合の中で学んだことはたくさんあった。チームで共通理解を持って、足りなかったところを改善していく必要がある。(17得点取ったことに関して)追う展開だったのでできるだけアグレッシブにいったが、自分が何点とっているか気にしていなく、ハードにプレーしてチームが勝つことを大事にしていきたいと思う。

片岡大晴選手コメント

SG

片岡 大晴

昨日から連敗をしてしまい残念。1点差で折り返してからの後半の戦い方が課題。悔しいが、これをバネにしていかないといけない。タイムアウト後やクオーター出だしのミスが多く、コーチの指示に対する遂行力が低かった。常にタフにコートに立ち続けないといけないが、悔しさからか下を向く気持ちが出てしまったところもあったので、弱いところを直していきたい。