後藤敏博ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ/後藤 敏博

第2クオーターで気持ちをコントロールできなかった。ハリーバックできずに4₋5で点数を入れられてしまうことがあった。今日はバスケット的に離されることはなく、オフェンスで流れを呼ぶことができるようになっているので、着実にチーム力は上がっている。
週末の秋田はハードなディフェンスのチームなので、全員でゴールにアタックしていきたい。

溝口秀人選手コメント

SG

溝口 秀人

チームとして第2クオーターに自爆して、自分たちでゲームを崩してしまった。前半のマイナスを後半カムバックしようとアタックし続けて、追いつくことはできたが負けてしまった。ひとりが違うことをするとチームプレーできなくなるので、ハドルを組み、次すべきことを明確にするようにコミュニケーションを取っていきたい。チームとしてやるべきこと、意思疎通は良くなっているので、週末に向けて戦う準備をしていきたい。

オルー・アシャオル選手コメント

PF

オルー・アシャオル

前半につまづいてしまったことが敗因。後半のように集中力を切らさずプレーしたいし、ミスを引きずらないようにしたい。今までも様々な経験をしているので、前半良くなくても後半に頭をクリアにして臨むようにした。
秋田はディフェンスのプレッシャーをかけてくるので、そこに負けず、自分たちのバスケをしてしっかり向かっていきたい。

クレイグ・ウィリアムス・ジュニア選手コメント

C

クレイグ・ウィリアムス・ジュニア

もう少し良い試合展開ができたと思う。第2クオーターは仙台のバスケができず、ディフェンスのプレッシャーをかけられ、タフショットを打たされた。(4クオーターに同点にした3ポイントシュートに関して)ボールをもらったら必ずシュートを打つという気持ちだけ持っていたし、チームメイトを助けたいと思った。週末の秋田戦に限らず、毎試合集中して仙台のバスケを遂行していきたい。