間橋健生ヘッドコーチコメント

ゼネラルマネージャー 兼 ヘッドコーチ/間橋 健生

今日の試合の出だしに笹山選手と石崎選手に3ポイントシュートを決められ、第1クオーターで仙台らしくないオフェンシブな試合展開となってしまい、そのままズルズルと引きずってしまった。インサイドのプレッシャーが強く攻められず、フリースローをもらうことができなかった。冷静に映像を見て、明日は共通認識を持って試合に臨みたい。

石川海斗選手コメント

PG

石川 海斗

前半だけで3ポイントシュートを11本も決められ、チームとして練習してきた決まりごとが守れなかった。ディフェンスはもう一歩詰めないといけないし、ひとりひとり意識やメンタルの部分を変えないといけない。何かができていないからこの点差となってしまったので、全員が共通の理解をしていかなければならない。ホームで勝てていないので、来ていただいた皆さんが笑顔になるようなプレーをしていきたい。

佐藤文哉選手コメント

SG

佐藤 文哉

試合前にコーチより3ポイントシュートに注意するよう指示があったが、その3ポイントシュートにやられてしまった。明日は3ポイントシュートを止めるために、ディフェンスをハードにする必要がある。個人としてはいい状態がひとクオーターで終わってしまっているので、いい時間帯を続けていけるようにしたい。

片岡大晴選手コメント

SG

片岡 大晴

第1クオーターは失点は多かったものの試合の入りは悪くなかったが、第2クオーター以降は戻ってこれなかった。相手の核となる選手を抑えられるようにしないといけない。フリースローがなかったのは、チームとしてアタックがなかったから。インサイドの選手に頼らず、アタックしてチームの助けになるようにしていきたい。苦しい状況だが、より良いプレーでチームを引っ張っていけるように、またプロとしてお客さんに喜んでもらえるように年内最後のホームゲームをしめたい。