石川 海斗
オフェンスは昨日よりうまくいったが、ディフェンスのどこかでギアを上げないと、点の取り合いだけでは勝てない。昨日よりターンオーバーを減らすことはできた。今はまだ『慣れていない』状況だが、しっかりと新しいシステムに対応しないといけない。
アンジェロ・チョル
アシャオル選手が不在の中、プレータイムが長いのは自分にとっても良いチャンス。自分の仕事をしっかりしようと臨んだ。自分自身決めきれなかったところがあるので、修正して決めきるようにしていきたい。オフェンス中心のスタイルになったが、まだ数日なのでもう少し練習して修正し、チームとしてアジャストして効率よく攻めたい。
志村 雄彦
2クオーターに入り、ゾーンの時にやられた。後半のオフィシャルタイムアウト明けで64点だったので、そこからの点数はチームとしてはチームのバスケットで点を取れたわけではない。点を取ることは手段であり、勝つことが最大の目標。どう活路を見出していくのか、しっかりと方向性を定めないといけないし、自分たちが置かれている状況を理解しないといけない。
柳川 龍之介
オルー(アシャオル選手)がいない中、もっと日本人選手がアタックしていかないといけない。決められても次を考えるという軸をぶらさずやるしかない。速いテンポの展開に持っていくことで、リスクもあるが、勢いをつけやすい。勝つためにはシュート確率が重要だといことを理解して、練習からやらないといけない。
後藤敏博ヘッドコーチコメント
ヘッドコーチ/後藤 敏博
連勝したかったが、力及ばず申し訳ない。走ってゲームのアップダウンの回数を増やしたかったが、昨日と変わっていない。第4クオーターくらい走れれば、攻撃回数も増えて、ベストの攻撃回数になる。オフェンスに重点を置いてやっている中で前より思い切ってシュートを打っているように思える。ただ、走って3ポイントシュートを打つことを目指しているわけではないので、レイアップを積極的に狙っていきたい。