アンジェロ・チョル
得点を重ねることができたのは、チームメイトがアシストしてくれたおかげ。ヘッドコーチの指示もあり、インサイドにボールを集めることを遂行できた。あすは青森の3ポイントシュートを止めること、ゾーンディフェンスでドライブなどで切り込まれたらなかで止めることなど、ディフェンスの修正をしていきたい。
志村 雄彦
同点の場面だったので、さほどプレッシャーなく、打ち切れば何か起こると思っていた。最後のシチュエーションはバスケットの醍醐味で、勝ちを手繰り寄せ、勝ち試合を見せられたことは良かった。第2クオーターの3ポイントシュート2本を迷わず決めきれたことが最後のシュートにつながった。あすはリバウンドを取ることと、ターンオーバーを減らすこと、自身で直せるところも修正していきたい。
白戸 大聖
求められていることも理解した上で、途中出場でもスタートでもやることは変わらない。1本目入ったので、外のシュートが多くなり、タフショットになったシュートもあったので、リングにもっとアタックすれば良かった。キックアウトのボールを確実に決めることと、ディフェンスリバウンドで体当てられた時にも負けないようにしたい。先週も日曜日負けているので、心のゆるみはないが、今日の勝ちを忘れてあす準備したい。
高岡大輔ヘッドコーチコメント
ヘッドコーチ/髙岡 大輔
悪いところがたくさん出てしまったが、志村選手が逃げずにゴールに向かい、勝つことができた。チョル選手もウィリアムス選手も逃げずにハードワークしてくれた。3ポイントシュートはダメだという話をしていたが、試合の中で相手の針生選手にゴール下を攻められ、チームとしてそこに気持ちがいってしまった。インサイドより3ポイントシュートを止めたかった。