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2/16(火)南三陸町長を表敬訪問いたしました



2月16日(火)に志村社長が南三陸町の佐藤仁町長を表敬訪問し、2月27日(土)・28日(日)に南三陸町で開催するホームゲームや「NINERS HOOP」の活動主旨についてお話させていただきました。

佐藤町長からは、「仙台89ERSの皆さんの復興に対する熱い想いには多くの町民が元気づけられています。今後も、町民の皆さまが元気になるような活動をともに行っていきましょう。」とあたたかいお言葉をいただきました。


仙台89ERSは、南三陸町で東日本大震災後の2013年に復興祈念試合として試合を開催させていただいてから毎年試合を開催させていただいており、過去8年で合計13試合(これまでの戦績:7勝6敗)を行いました。バスケットボールを通じて東日本大震災を風化させないことを目指す仙台89ERSにとって、南三陸町での活動はとても思い入れがあります。
今シーズンは東日本大震災から10年を迎えます。当時、解散の危機に陥ったナイナーズを支えてくださった地元・宮城に住む、たくさんの皆さまに感謝を伝えるために、宮城を回り、ナイナーズの輪=HOOPを広げ、希望の光になり、この難局をともに乗り越えたいと考え、「つなぐ」をコンセプトにした活動「NINERS HOOP」を行っています。地域に愛される強いチームになるために積極的に地域貢献活動を行っております。
今年で9年目となる南三陸町開催試合ですが、「NINERS HOOP」の活動の一環として行っている仙台市以外での試合開催の最後の締めくくり「NINERS HOOP in 南三陸」として開催させていただきます。

これまで支えてくださった南三陸町の皆さまに感謝の気持ちを込めて、バスケットボールを通じてたくさんの笑顔を作れる様に、精一杯選手はプレーし、スタッフは運営をさせていただきます。
南三陸町の皆さま、近隣市町村の皆さま、仙台89ERSへの熱い黄援をよろしくお願いいたします!
 

「NINERS HOOP」についてはこちら