「ぼくらの長町黄援隊」始動!!～NINERS HOOP×SDGs～
仙台89ERSでは、昨シーズンから行っている「NINERS HOOP」の活動をさらに拡大すべく、国連が定めた持続可能な開発目標「SDGs」に取り組んでおります。
そのNINERS HOOP×SDGsの取り組みとして、太白区中央市民センター様から、「長町」そして「長町のこどもたち」のために何か一緒にできることはないか、とご相談をいただいたことがきっかけで、「ぼくらの長町黄援隊！」が始動いたしました。
この活動は、仙台89ERSと一緒に長町地域を盛り上げるとともに、自分たちの地域に愛着を持ち、主体的に地域をよくしていこうと行動できるこどもの育成を目指すことを目的としています。
そして、この活動を持続することで、SDGsの17項目の目標の中の、「質の高い教育をみんなに」「働きがいも経済成長も」「住み続けられるまちづくりを」「パートナーシップで目標を達成しよう」にも繋げていきたいと思っております。
今回は、ホームアリーナの「ゼビオアリーナ仙台」がある長町エリアの小学校に通う児童に参加を募りその中から15人が選ばれました。この15人で、2021年7月～2022年2月の期間で計8回にわたり、「バスケのまち長町」を盛り上げるべく、様々な活動に取り組みます。
7月17日(土)には「ぼくらの長町黄援隊！」の第1回目の活動が行われ、仙台89ERSからは志村雄彦社長と澤邉圭太選手が参加させていただきました。 こどもたちと一緒に撮影した集合写真と、こどもたちが書いてくれた黄援メッセージはポスターにし、9月頃に長町地域に掲出する予定です。
こどもたちの活躍にぜひご注目ください！
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■主催：太白区中央市民センター
■協力：株式会社仙台89ERS / 長町商店街連合会