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【活動報告】加美町に「空飛ぶ絵本」寄贈、「COGY」寄贈をいたしました


昨シーズンの12月29日(水)に開催した「NINERS HOOP SDGsデー」でファンの皆様から持ち寄っていただいた絵本を、加美町の児童館7ヶ所に寄贈し、同日「COGY」を特別養護老人ホーム青風園様に寄贈させていただきました。
 

「空飛ぶ絵本」プロジェクト
絵本を加美町の児童館に寄贈いたしました

絵本を通じて親子の時間を創出し、こどもたちの夢を後押しし、明るい未来へつなぐきっかけを作りたい!という片岡大晴選手の発案で実施している「空飛ぶ絵本」プロジェクト。
今回は志村雄彦社長から加美町の児童館7ヶ所に絵本を寄贈させていただきました。

絵本を通じて親子の時間を創出し、こどもたちが夢に向かって自信を持って進む心が育ちますように。

空飛ぶ絵本プロジェクトとは?

 

ホームゲームで仙台89ERSが勝利したら、片岡大晴選手が毎試合絵本をプレゼント!
絵本を通じて、親子の時間を創出し、こどもたちの夢を後押しし、明るい未来へつなぐきっかけを作りたい!という片岡選手の発案で、「NINERS HOOP×SDGs」の活動の一環として、2021-22シーズンから取り組んでおります。

■協力
仙台市太白図書館
仙台89ERSホームタウン協議会

▶「空飛ぶ絵本」プロジェクトの詳細はこちら

 
 
 

足こぎ車いす「COGY」を特別養護老人ホーム青風園様に寄贈いたしました

仙台89ERSでは、協賛企業様にご支援いただき、ナイナーズが89点以上で勝利した際に、体の不自由なお子様に足こぎ車いす「COGY」を寄贈する「COGY」寄贈プロジェクトを継続して実施しております。
連携協定の際に、4月27日(水)青森戦で94-56で勝利した「COGY」を特別養護老人ホーム青風園様に寄贈させていただきました。 

仙台89ERSは、バスケットボールを通じて皆さんの笑顔を増やせるような活動を続けて参ります。
ナイナーズの勝利がたくさんの笑顔につながりますように。

 

足こぎ車いす「COGY」とは?


 

足こぎ車いす「COGY」は、脊髄にある反射中枢で起きる脊髄反射を活用してペダルをこぎ、動かすことができる世界初の介護福祉機器です。自分の足で動ける喜びを実感したり、風をきって進む爽快感を感じたりと思わず笑顔になるような不思議な感覚が体感できます。実際に乗った多くの皆様から届けられる声は、希望に満ち溢れています。「面白いから明日も乗りたい!」という気持ちを持っていただきたく、足こぎ車いす「COGY」は誕生しました。

 
 

 ■協賛企業様
 株式会社宮城メタルワークス様
 株式会社トインクス
 株式会社仙台銘板
 後藤工業株式会社
 株式会社TESS様(COGY製造・販売元)
 


※「NINERS HOOP SDGs」の活動はこちら