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9/21(水)宮城県知事を表敬訪問いたしました

9月21日(水)、村井嘉浩宮城県知事を表敬訪問し、2022-23シーズンの開幕に向け、B1の舞台で闘う決意や、チームの現状のご報告をさせていただきました。



志村雄彦社長からは、「いよいよ2022-23シーズンが開幕し、クラブがひとつになって闘う姿を県民の皆さんにみていただき、B1リーグを勝ち抜いていきたい」とお話しさせていただきました。

藤田弘輝ヘッドコーチは、「B1で指揮を取らせていただくことになり、身が引き締まる思いです。B1という舞台で、チーム一丸となってトップチームに噛みついていけるようなシーズンにしたいです。やるからには優勝を目指し、闘って参ります。」と熱い想いを語りました。

ジャスティン・バーレル選手からは「まずは昨シーズン、仙台89ERSというチームで闘うことができ、目標を達成することができ、光栄に思っています。今シーズンB1で闘うということで、日本という国全体に仙台がB1で闘えることを証明できるチャンスです。
昨シーズン、新型コロナウイルス感染症の影響で県民の皆さんと関係が持てなかったのが残念だったのですが、天気がいいときには宮城を観光すると、とてもよい場所だと感じます。バスケットボールをするには宮城県は素晴らしいロケーションだと思っているので、バスケがもっと発展し仙台89ERSが宮城県の象徴となれるよう、このシーズンを楽しみにしています。宮城県の皆様のサポートのお陰でバスケに集中できるので、感謝しています」と日頃の感謝の想いもお伝えさせていただきました。

村井嘉浩宮城県知事からは、「まずはB1昇格おめでとうございます。B1舞台でも優勝を目指して頑張っていただきたいです。そして新B1に向け、強さだけではなく、さらにたくさんのファンの方にもご来場いただけるよう、協力していきたいと思います。皆さんの熱い想いが伝わりました。」と激励のお言葉をいただきました。





また、仙台89ERSの活躍の祈念にと、村井知事が会長を務める「宮城米マーケティング推進機構」様から、「だて正夢200kg」と、「金のいぶき80kg」を贈呈いただきました。
お米でパワーをつけ、仙台開幕から良いスタートを切ることができるよう、引き続き準備して参ります。
誠にありがとうございました!