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仙台市郡市長を表敬訪問いたしました

2023-24シーズン終了のご報告で、志村雄彦社長、藤田弘輝ヘッドコーチ、落合嘉郎アシスタントコーチ、全選手、チームスタッフで仙台市の郡 和子市長を表敬訪問いたしました。





志村社長からは、シーズンのお礼とともに2026年から始まるBプレミアへの参入条件のひとつ「年間累計入場者数12万人」を達成したこと、チーム史上初の「全試合満員」を成し遂げたことのご報告をし、仙台・宮城のたくさんの皆様のサポートに心からの感謝をお伝えしました。

また、藤田弘輝HCからは、「市民の皆様が、アリーナを毎試合満員にしてくれ、ナイナーズイエローに染めてくれたあの景色は、決して自分の人生で忘れることはないと思います。市民の皆さんの支えに感謝しかありません」とお伝えし

青木選手からは、「目標の30勝は達成することはできなかったのですが、集客の面では12万人を達成し、間違いなくバスケの熱はこの土地で大きくなったのではないかと思っています。これも、仙台市の皆様のサポートのおかげです」と締めました。






郡市長からは、「ナイナーズの皆様、シーズンお疲れ様でした。今シーズンは、B1東地区の中でも、昨年よりも順位を上げ、ホームゲームでは5割近くの勝利を仙台市民にプレゼントしていただきました。また入場者数も、目標の12万人を大きく超える13万人の皆様にお越しいただいたということで、志村社長をはじめ、チームの皆さんが、ブースターの皆さんから愛される証だと大変嬉しく思います。これからも、Bプレミア参入に向け、チームが活躍できるよう私たちも黄援して行きたいと思っています」とありがたいお言葉をいただきました。




郡市長には藤田ヘッドコーチから、「行くぞ!Bプレミア」のメッセージが入った、チームカラーの松川だるまをプレゼントさせていただきました。郡市長、貴重なお時間ありがとうございました。