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仙台市藤本副市長を表敬訪問いたしました
2024-25シーズン終了のご報告で、志村雄彦社長、キャプテンの青木保憲選手が仙台市の藤本章副市長を表敬訪問いたしました。


志村社長からはまず、シーズンを通して仙台市からいただいたご支援に感謝をお伝えし、「今シーズンは苦しい成績でしたが、ホームゲームに13万人、1試合平均で4,300人を超えるお客様に来ていただきました。多くの市民のみなさまに期待をしていただいていると感じています。来季は、勝つことでさらにお客様に喜んでいただいて、多くの方にプロスポーツに興味をもってもらい、市民のみなさまにとって誇りとなれるよう頑張っていきます」と来シーズンに向けての決意を表明しました。
藤本副市長には「これだけの規模の都市にこれだけ多くのプロスポーツチームがあるということは、そうあることではない。仙台市はスポーツの街であり、その一翼を仙台89ERSには担っていただいている」と仰っていただきました。そして「今シーズン本当にお疲れ様でした。来シーズンに向けて頑張ってください」と激励のお言葉をいただきました。


また、改修を経て7月にオープンする仙台市アリーナ(現ゼビオアリーナ仙台)についても、藤本副市長から「新装オープンとなるアリーナを改めて拠点として活用し、活躍してもらえればと思います」とありがたいお言葉をいただきました。
志村社長からは「アリーナの改修で、2026年秋に開幕するBプレミアの要件にもしっかり対応することができました。仙台市のご協力に改めて感謝申し上げます」とお伝えし、「他の都市と比べて仙台のアリーナはアクセスが良く、宿泊されるアウェーのお客さまも多いので、飲食・宿泊施設に対する経済効果という面で還元できると思います。街の魅力を全国にアピールすることにもチャレンジしていきたいです」と締めくくりました。

最後に青木選手から藤本副市長に、直筆サイン入りのポスターをお贈りし、記念撮影していただきました。 藤本副市長、貴重なお時間ありがとうございました。
訪問後、青木選手は「山あり谷ありのシーズンでしたが、それでもチームメイトとそれぞれがより良くなるように話し合いをして、練習をたくさんして、その積み重ねの過程の部分がすごく経験になったし、何よりもファンのみなさまが本当に後押ししてくれました」と今シーズンを振り返りました。
仙台市民のみなさまには「ここでプレーできたことが本当に幸せでした。たくさんの勇気をいただいて、選手として本当に成長させていただきました。感謝しかありません」と思いを寄せました。