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宮城県村井知事を表敬訪問いたしました


村井知事は「MURAI」の背ネームが入った仙台89ERSのユニフォーム姿で迎えてくださいました。
志村社長はホームゲームの入場者数が2年連続で13万人を達成したことをご報告し、「『市町村黄援デー』などを通じて県内から広くお越しいただいたことが非常に大きかったです」と県内各市町村との連携を深めていることをお伝えしました。


県内の市町村と協力して誰もがアクセスしやすい場所にバスケットゴールを設置する「バスケットゴールプロジェクト」についても、今シーズンは南三陸町に設置し、仙台市泉区でも今夏に完成することをご報告しました。そして、「公園でボール遊びがなかなかできない環境もある中、遊び場・スポーツをできる場を提供していきたいと思っています」と決意を表明しました。
村井知事からは「プロスポーツは勝つことと合わせて、お客さまに喜んでいただくことが大切だと思いますので、ぜひ頑張ってください」と激励のお言葉をいただきました。

その後、渡辺選手、半澤選手から直筆サイン入りのポスターをお贈りさせていただき、記念撮影いただきました。村井知事、お忙しい中、誠にありがとうございました。
訪問後、渡辺選手は報道各社からのご取材に「まずは自分たちがしっかりと勝つことで、初めて試合を観に来られた方にまた観に行きたいと思ってもらい、観客を増やしていくことが大切だと思いました」と訪問後の感想を話しました。そして「決してぶれてはいけない『GRIND』の精神をチーム全体で表現し、勝利につなげていきたいです」と来シーズンの決意を語りました。
半澤選手は「なかなか勝つことができないタフなシーズンでしたが、そういうシーズンだったからこそ経験できたことや来季にいかせることもあると思います。次は結果を出すことが責任としてあると思うので、そういう気持ちで来シーズンに臨みたいと思います」と意気込みを話しました。