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株式会社仙台89ERS 2024年度(2024-25シーズン)決算について
いつも仙台89ERSへ多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。
本日、Bリーグから2024年度(2024-25シーズン)の決算発表がございました。
クラブ決算概要は以下リンクをご覧ください。
2024年度(2024-25シーズン)クラブ決算概要はこちら
https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/financial_settlement_2024.pdf
クラブ決算概要発表資料(2024-25シーズン)はこちら
https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/club_financial_settlement_2024.pdf
代表取締役社長 志村雄彦のコメント
日頃より仙台89ERSに熱い黄援と多大なるご支援をいただきありがとうございます。
2024年度(2024-25シーズン)は、クラブ創設20周年の節目であり、Bプレミア参入決定後の最初の年度として、さらなる成長と次なる挑戦に向けた土台づくりに取り組んだ一年でした。
チームの成績は苦しかったにもかかわらず、ホームアリーナであるゼビオアリーナ仙台の改修に伴いホームゲーム全30試合をカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で開催し、2シーズン連続での年間来場者数13万人越えの130,748人を記録、Bプレミアライセンス基準である12万人を上回ることができました。改めて、多くのファンのみなさまにご来場いただきましたことに、心から御礼申し上げます。
経営面では、スポンサー各社様のご支援の拡大や、国内でのBリーグ、バスケットボールの盛り上がりにも支えられ、売上高は過去最高の14.9億円(前年比123.4%)を計上し、最終利益では1,200万円の黒字を確保いたしました。みなさまのご支援により、健全経営の軌道を維持できたことをここにご報告させていただきます。
2025-26シーズンは「Brand New NINERS ~未来に向けてリスタート~」として、新しいクラブロゴとクラブカラーのもと、なお一層の成長を積み重ねていきます。
健全経営を基盤にチームを磨き上げ、Bプレミア初年度の優勝を目指し続けるとともに、ファンのみなさまのアリーナでの体験価値を高めながら、仙台・宮城に笑顔と誇りを育んでまいります。
引き続き、あたたかいご支援と熱い黄援をよろしくお願いいたします。