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東日本大震災から15年を迎えて

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、本日で15年を迎えました。
震災で犠牲となられたすべての方々に、心より哀悼の意を表しますとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月11日。

あの日の震災によって、仙台89ERSはバスケットボールから離れるという決断を下さざるを得ませんでした。

先の見えない状況の中でも、地域のみなさま、ファンのみなさま、そして全国の多くの方々に支えられ、私たちは再びコートに立つことができました。
バスケットボールができること、そしてそれを観ていただけることの喜び。そのかけがえのない価値を、改めて胸に刻みながら歩んできた15年でもあります。

ここまで歩みを続けてくることができたのは、これまで仙台89ERSを支え続けてくださったすべてのみなさまのおかげです。心から感謝申し上げます。

本日3月11日はアウェーでの試合日となりますが、試合前には黙祷を捧げ、震災で犠牲となられた方々への追悼の意を表します。

仙台89ERSは、東日本大震災を経験したクラブとして、「助け合い」と「チームワーク」のスピリットを胸に、この震災の記憶を風化させることなく、スポーツを通じて勇気や希望、感動を届けられる存在であり続けられるよう、これからも歩みを続けてまいります。

 

志村雄彦からみなさまへ

東日本大震災の発生から15年を迎えました。
改めて、震災で亡くなられた多くの方々に心より哀悼の意を表しますとともに、ご遺族のみなさま、そして今なお様々な困難の中におられるみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月11日。
あの日、私たちの街の日常は突然奪われました。

多くの方々が困難な状況に直面する中、仙台89ERSもまた、地域のみなさま、そして全国のみなさまの支えと想いによって、ここまで活動を続けてくることができました。
クラブの存続も危ぶまれたあの時、数え切れないほどの温かいご支援が私たちを再び立ち上がらせてくださいました。
当時支えてくださったすべてのみなさまに、改めて心より感謝申し上げます。

私たちは、震災を経験したクラブです。

あの日から今日まで、多くのみなさまに支えられながら、地域とともに歩みを重ねてきました。

決して諦めることなく、希望に向かって歩み続けてきた地域のみなさまとともに、この街の誇りとなるクラブであり続けたいと考えています。

そして、震災の記憶と教訓を決して風化させることなく、未来へとつないでまいります。
 

株式会社仙台89ERS 
代表取締役社長 志村雄彦