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【試合結果】3/18(日) 仙台89ERS U15 vs. 山形ワイヴァンズ U15 試合結果・ヘッドコーチコメント

試合結果

スコア
日にち:2018年3月18日(日)
会場:カメイアリーナ仙台
仙台89ERS U15

69

15  1Q  14 67 山形ワイヴァンズ U15
12  2Q  23
21  3Q  13
21  4Q  17

#10小川大介   13得点 10リバウンド 3アシスト 7スティール
#13佐々木快吏  18得点 6リバウンド 2アシスト
#9菊地優    14得点 7リバウンド
#8三浦敦泰   12得点 8リバウンド 2スティール

 

加藤真 U15 ヘッドコーチコメント

今回は山形ワイヴァンズ U15をホームに迎え、エキシビジョンゲームを行えたことは今年度の活動を締めくくる上でたいへん良い機会となりました。トップチームと同じコート、観客の皆さんが見ている前の独特な雰囲気の中、選手も緊張感をもって戦えたと思います。

試合に臨む前は、強く、負けない気持ちをもってプレーしようと声をかけました。選手たちは果敢にゴールにアタックし、ファールをもらってフリースローシチュエーションまでもっていきましたが、大事なフリースローをなかなか決めきることができませんでした。また、途中山形の外角のシュートを止めきれず、最大10点差までリードを広げられてしまいましたが、なんとかチームディフェンスで持ち直し逆転することができました。僅差ではありましたが、勝利を掴むことができたことは収穫でした。

プレーヤーでは、中学3年生の#10小川大介は、攻守にわたりアグレッシブにプレーし、13得点10リバウンド3アシスト7スティールの活躍をしてくれました。他の選手も彼の様にファイトできる選手になってほしいです。また、下級生では中学2年生の#13佐々木快吏が勝負所で得点をあげ、チーム最多の18得点をあげることができたことや、中学1年生で、バスケット歴が浅い#9菊地優が高確率(87.5%)で2ポイントを得点(14得点)できたことなどは、来年度に繋がる好材料となりました。

今回の経験を活かし、下級生は来年のユースの活動に、上級生は高校のカテゴリーで更なる成長を見せてほしいと願っています。2018年度4月からはまた新たなメンバーでB.LEAGUE主催の全国大会を目標に始動します。新年度も仙台89ERSの応援ならびに、仙台89ERS U15の応援をよろしくお願い致します。

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