【志村GMのアメリカ出張レポート ファイナル】
～百聞は一見にしかず～
仙台に帰って来ました！
この旅では、世界中の人たちとバスケを通じていろんな話ができ
ラスベガスから世界中に「SENDAI 89ERS」を発信して来ました！
紹介してくれたゲイリーには感謝しかないです。
中身の濃い日々を過ごしていたので、あっという間の１週間でしたが
日本とのやり取りも続いていたので
自分が今どのタイムゾーンで過ごしているのか
時間の感覚、曜日の感覚は麻痺していましたね（笑）
そういう意味では、世界中を飛び回って生活していたゲイリーはさすがです。
どんな時にもサポートしてくれ、
彼のタフネスさと優しさ（英語全然できずに迷惑ばかりでした）に助けられました。
今回、ラスベガスに来てみて、やはり「人」とのコミュニケーションが
何よりも大切だということを再認識しましたね。
メールやSNS、多くのツールが発達して
世界中にネットワークが張り巡らされていると錯覚している自分がいましたが、
目の前にいる「人」とのコミュニケーションに勝るものはないんだと強く感じました。
会ってみて気づくこと、生で見て感じること
この肌感覚を大事にしていきます！
そして、ベガスの会場でバスケットを本気で楽しむ人たちがいるように
仙台でもみんなが笑顔になるようなチーム、
みんなが楽しめるホームアリーナを作るぞ！！
インプットしたものをシェアして
ナイナーズのためにやるぞ！！！
そして、皆さんにいい報告をして行きます！
ありがとうラスベガス！また来る時まで！
旅は始まったばかり！