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【活動報告】「空飛ぶ絵本」プロジェクト~片岡大晴選手が絵本を寄贈いたしました

 

絵本を通じて親子の時間を創出し、こどもたちの夢を後押しし、明るい未来へつなぐきっかけを作りたい!という片岡大晴選手の発案で始動した「空飛ぶ絵本」プロジェクト。
10月のホームゲーム3勝分の絵本を、NPO法人アスイク様に寄贈させていただきました。

▶「空飛ぶ絵本」プロジェクトの詳細はこちら

 


12月3日(金) NPO法人アスイク様へ訪問し絵本の寄贈をしました


絵本は仙台市太白図書館様にご協力いただき、50冊近くセレクトしていただいた中から、片岡選手が以下の14冊を選び寄贈させていただきました。


0~1歳向け
「じゃあじゃあびりびり」まついのりこ/作・絵
「だるまさんが」かがくい ひろし/作
「おさじさん」松谷みよ子/作 東光寺 啓/絵
「ねないこだれだ」せな けいこ/作・絵

2~4歳向け
「おにぎり」平山英三/作 平山和子/絵
「どんどこももんちゃん」とよたかずひこ/作・絵
「ちいさなねこ」石井桃子/作  横内 襄/絵
「おおきなかぶ」A.トルストイ/再話 内田莉莎子/訳 佐藤忠良/絵
「はなをくんくん」ルース・クラウス/作 マーク・シーモント/絵 きじまはじめ/訳
「もりのおふろやさん」とよたかずひこ/作・絵
「はらぺこあおむし」エリック・カール/作 もりひさし/訳※改訂新版

5~6歳向け
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」渡辺茂男/作 山本忠敬/絵
「はじめてのおつかい」筒井頼子/作 林 明子/絵
「てぶくろ」ウクライナ民話  エウゲーニー・M・ラチョフ/絵  うちだりさこ/訳



 

   

「空飛ぶ絵本プロジェクトとは」

ホームゲームで仙台89ERSが勝利したら、片岡大晴選手が毎試合絵本をプレゼント!
絵本を通じて、親子の時間を創出し、こどもたちの夢を後押しし、明るい未来へつなぐきっかけを作りたい!という片岡選手の発案です。「NINERS HOOP×SDGs」の活動の一環として、2021-22シーズン取り組んで参ります。

■実施内容
2021-22シーズンのホームゲーム(30試合予定)で、仙台89ERSが勝利した際に4~5冊程度の絵本をプレゼント。絵本のセレクトは仙台市太白図書館さんにもご協力いただきます。

■期間
2021年10月2日(土)福島戦@ゼビオアリーナ仙台~2022年4月17日(日)福島戦@ゼビオアリーナ仙台
※予定は変更になる場合がございます

■協力
仙台市太白図書館
仙台89ERSホームタウン協議会

▶「空飛ぶ絵本」プロジェクトの詳細はこちら

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12月29日(水)ホームゲームで「空飛ぶ絵本ポスト」を設置

  

仙台89ERSでは、「NINERS HOOP」と銘打ちSDGsの活動に取り組んでいます。
12月29日(水)@ゼビオアリーナ仙台で開催するホームゲーム「SDGsデー」では、アリーナに片岡選手自らが作った「空飛ぶ絵本ポスト」を設置。皆さんが読み終えた絵本を誰かにプレゼントしても良いという方は、絵本をお持ちいただき、「空飛ぶ絵本ポスト」へ投函してください。次の親子へ絵本をお届けいたします!
たくさんの想いが空をとんで、次の親子へ届きますように。 

※絵本は児童書のみ受付させていただきます
※絵本は、次の親子へお届けするに相応しいものか内容等選定させていただきます
※ポストに投函くださった絵本の返却はできかねますので予めご了承ください
※ポストはアリーナ内に設置いたします。入場には別途観戦チケットが必要です